Dear,my friends!
こんばんは。
当方、この2週間はアイドルプロデュースに手を取られており、中々感想を記せなかったのですが落ち着きました。もう数時間で11話放送というタイミングですが、
手短に10話の「ここが良かった!」というのをメモ代わりに記します。
(9話も書かないと、ですがあのお話で感じたトキメキは、とても短文で記すことなどできませんので、後ほど...)
1.13人の同好会
まずは、新しく同好会の仲間に加わった3人を改めて歓迎するシーン。
律儀に手書きの入部届を認めてくる栞子、ランジュに突っ込むミア、色々ありましたが...。やっぱりこのシーンが好きですね。
まるで「子犬みたいだ」とかすみを評するミアに対して、「かすみんは子犬ではありません!!! グヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ...」と抗議するかすみ。
いやここの唸り声完全に子犬やん、チワワとかの類。やっぱりかすみんはカワイイ。
スクスタ等でのミアとかすみの掛け合いがめちゃ好きなので、アニガサキでも無事拾われてこの時点で大満足。
2.悪い顔をする中須後輩、なお善行しかしない模様
他媒体ではよく見たかすみんの「悪い顔」がいっぱい見れましたね。
でもこんなに悪い顔をしておきながら、目的は「かすみんが同好会の部長であると認めさせる」こと。そして達成するために何か細工をするわけでもなく、皆で楽しめることばかり企画して真正面からチャレンジする。かすみんが根っこから「良い子」であることを感じさせてくれる場面でしたね。
3.横浜・鎌倉旅行
横浜の赤レンガ倉庫やハマスタ、鎌倉の大仏など、様々な場所をメンバーが巡っていましたね。鎌倉はしずくの地元であり、いつか出てきてくれたらな~と思ってたら今回思いっきり描かれてしまいましたね。しずく推しの僕、大満足。(なお鎌倉行ったことは無い)
また、横浜は私が日本で一番好きな街と言っても過言ではない街です。いつか住みたいと思ってるぐらいです。スクスタでも歩夢やしずくのキズナエピソードで出てきているこの街がアニガサキを通じて描かれたのは、色んな意味で嬉しかったです。
これは近いうちに横浜から鎌倉を巡る1泊2日のツアーを企画するしか無いか...??
(当方神戸市民故にぱっと聖地巡礼できないのが辛い...)
4. 幼馴染、尊きもの。
栞子とランジュの関係、余りも尊すぎないか...??
どこか浮かない顔をしていたランジュ、それを気にかけていた栞子。
「同好会の皆と写真を撮りたい」と打ち明けたランジュへ、「まずは二人で一緒に撮ろう」と誘う栞子。
恐らくランジュは今まで誰かと一緒に写真を撮るということ自体あまり無かっただろうと思います。故にどうやって誘えばよいのかもわからなかったのでしょう。そのランジュの背中を押してあげる栞子の優しさが心に染みるのです。それまでニコニコしながら見てた私も、この場面では涙を禁じ得ませんでした。
5. Love U my friends.
友達への感謝の歌の詞を、同好会みんなで考えるという展開。
最早言葉は要らない。いや、この気持ちをどうやって言葉で表せばよいのか...。
アニメではShort版として流れましたが、恐らくはFullの歌詞を考えていると勝手に解釈しています。そう考えると、以下の詞が非常に刺さってしまいました。
時々 ぶつかって
ひとりで 不安になって
涙を越えたら
虹がねぇ 見えたの!!
Love U my friendsより
さて、このブログを投稿する数分後に第11話が始まります。
ラブライブ!の2期11話は非常に重い意味を有すると先達達から聞いています。
覚悟を決めて、私は彼女たちへ向き合いたいと思います。
以上