Fly with 虹ヶ咲
こんばんは。
さて、早速ですが...。
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 6th Live! I love You ⇆ You love Me
お疲れさまでした!!!!!
私は12月の愛知公演、1月の神奈川公演ともに全日程現地で参戦しました。
ミリオンライブ!のプロデューサーでもある自分としては、異次元フェスをきっかけにアイマスPの方がいっぱい遊びに来てくれたのがとても嬉しかったです。
(ラブライバーの皆さん、2月にミリオンライブが同じ会場でライブするので遊びにきてくれたらプロデューサーとしての私が非常に喜びます。)
さて、今回のライブで感じたことを2点に分けて綴りたく思います。
ざっと要点まとめると以下のとおりです。
- 「亡霊」が「成仏」した
- 改めて虹ヶ咲と共に歩んでいく決意を固めた
① 亡霊が成仏した話
冷静になって振り返ると、自分はある意味で4thライブの亡霊だったのだと思います。
ただし、コロナ禍の影響で4thライブに参加できなかった、ということではありません。
当時は地元の神戸に住んでいましたので、諸々気を付けつつ地元のアイマスPを誘って連番で現地参加した思い出深いライブです。
そんな4thライブですが、この曲が1曲目に披露されていましたね。
4thアルバムの表題曲であるL!L!L!です。
しかしながら、当時せつ菜役だったともりさんが身体上の事情で全体曲のパフォーマンスができず、11人で披露されたことはご存じの方も多いと思います。もちろん、そこにせつ菜の声はありましたし、きっとせつ菜自身もステージに「居た」と私は信じています。
(5thでは12人での披露が叶いましたが、恐らく彼女自身が一番望んでいた形では無かったものと思っています...。自分は当時嬉しかったのですが、MC等での発言を考えると...。)
この4thでの記憶があり、L!L!L!は自分の中で特別な曲である一方、どこか寂しい気持ちになる曲でも続けました。(思えば、これってれっきとした「亡霊」ですね。)
そんなこんなで迎えた愛知DAY1。以前投げたブログでのこの日のことは記載していましたね。
4月からバトンを受け継いだ林鼓子さんがせつ菜として参加する初めてのナンバリングライブ。
この日のアンコール1曲目はL!L!L!でした。本当に涙が止まりませんでした。
前回のブログでも書いたとおりですが、ともりるとここちゃんでバトンを受け継いできてくれたからこそ、そして自分が2人を信じ続けたからこそ、この日に辿り着けたんだなと強く感じました。
神奈川公演DAY1でも披露されましたが、この時はもうただただ純粋にL!L!L!という曲のパフォーマンスを楽しむことができました。
この時、自分が己に「亡霊」を憑りつかせていたこと、その「亡霊」は愛知公演DAY1で成仏させることができていたことに気付けました。
そして、当日全体曲を皆で歌ったり、ソロ曲で個性を炸裂させる虹ヶ咲みんなの姿を見ていると、あの日ともりるがせつ菜のためにやってあげたいと強く願っていてもどうしても叶わなかったことを、鼓子ちゃんが叶えてくれているように私は感じ、涙が止まりませんでした。6thのせつ菜のパフォーマンスには、二人分の想いが乗っているように思えました。
2023年の振り返り~イベントを通じて~ - オタクの自分語り場
多分、この時に成仏したんだなと。
ようやく、本当にまっすぐな気持ちで今の虹ヶ咲に向き合えるようになりました。
② 改めて虹ヶ咲と共に歩んでいく決意を固めた話
さて、ライブ恒例の新情報発表では多くの情報が発表されました。
にじよんあにめーしょん2の放送決定、7thライブの発表、ビジュアルノベルゲーム制作決定、そして...。
映画『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 完結編 第1章』
2024年9月6日 劇場公開
「完結編」の文字を見た瞬間、心にどこか寂しさを覚えてしまった自分が居ました。
勿論、これがあくまでも「アニガサキ」の完結編であることは理解していましたが。
ただ、そんな不安はすぐに吹き飛んでしまいました。他ならぬ、虹ヶ咲のキャスト陣の言葉のお陰です。
「まだ叶えたい夢がいっぱいある。」
「虹ヶ咲は終わらない。たくさん夢を叶えて来たじゃん!」
虹ヶ咲のメンバーに一番そばで寄り添ってるキャスト陣がこう言ってるんです。
同様に、同好会メンバーのそばでいつも走り続けてきた「あなた」(=自分)が不安がってどうするんやと。
そもそも、本来の予定どおりであればアニメ化するはずの無かったコンテンツです。様々な人の努力と愛と奇跡で「ここまで来れた」と思っています。
自分自身、アニガサキがなければ虹ヶ咲とは出会ってません。
まずはアニガサキの完結を見届けよう。そして、その先の世界がどうなっているかを見に行こう。そう強く思えました。今回のライブで差し入れをキャスト達に届けるなど、今でも陰で虹ヶ咲のことを支えてくれているともりるとの「約束」もありますからね。
君と駆け抜けたら
限界なんていつの間にか越えちゃうよ
あきらめない、追いかけたい心が
明日を変えてゆくんだ
アンコールラストのSINGING,DREAMING,NOW!の詞が、改めて心に響いた次第でした。
と、ここでライブが終わると思っていたら...。
※オリコンから上がっていた映像は本編ラストのFly with You!!
ダブルアンコール、Fly with You!!_____________。
今までの虹ヶ咲の軌跡、この先の未来の話。
ニジガクのメンバーたちと会場の皆さんで心を一つにしてのサビ大合唱。
気が付けば涙が止まらなってました。
Fly with You!を始めて聴いたときから、「TOKIMEKIのストーリー、KAGAYAKIの軌跡、その続きを」ってとこが大好きでたまらなかったんだけど、今日の諸々の発表やMCに通づるところがあり過ぎて、サビ合唱しながら涙腺終わってた...。 #虹6th神奈川_day2
— ワタポン (@P18198884) 2024年1月14日
虹ヶ咲と出会ってから3年以上。
色んなことがあったけれど、やっぱり虹ヶ咲のことが大好きだな、と改めて思えました。この間に色んな「大好き」が増えているけれど、ラブライブ!における自分のホームはやはり虹ヶ咲なんだろうなと。
この最高の「ホーム」をもっと大きな存在にしていきたい。
同好会と共にある「あなた」の一人として、どんどん成長する虹ヶ咲の皆に負けないぐらい成長したい。
そのために自分が今何を為すべきなのか、常に考えながら次の7thLiveまで生きていきたいと思います。
以上